きつねの奇門遁甲
- 軍師達が愛した秘術 -
-開運法の帝王 奇門遁甲の神髄-

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    その道の先に

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    何があるのだろう

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    それは開運への扉

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    それは天からの啓示

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    願いは叶う

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    そしてひとつ上の世界へ…

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■奇門遁甲解説 目次


■奇門遁甲 距離の概念 立向盤

奇門遁甲の立向盤では、自分自身が移動してその方位の土地の気を得て運気を得るというのが基本になります。 立向盤の年盤では、不動産の購入時などに現在の住居から、購入する不動産がどの方位にあるのかで吉凶を判断することになります。 この際に、どのくらいの距離離れていれば効果が出るのかというのがここでの解説になります。 奇門遁甲の一般的な考えでは、離れれば離れるほど効果が出やすいとされていますが、余り離れるのも現実味が無くなるため、効率よく運気が得られる適度な距離の目安が大事になります。 また、近い場合には効果が出ないとされる考え方もあるため、奇門遁甲の効果を期待する際には、距離の概念に関してはある程度把握しておくことが大事になります。


立向盤の年盤や月盤を使用して、不動産を購入する際や、引っ越しをする際に近くに引っ越すという事があります。 この際にどれくらいの距離であれば、奇門遁甲の方位を気にすることなく引っ越しができるのかの目安は、おおよそ3.9km以内の移動になります。 人間が1時間に歩ける距離の目安は3.9kmとなり、ここでの奇門遁甲では、この一里を基準に効果の有無を考えます。 しかし、方位の概念や時間の概念での解説にもあるように、この機に変わり目は非常に不安定になりますので、3.9km丁度で切り替わるかと言われればそうではありません。 目安とする場合には、最低5km以上は異動しないと遁甲盤の効果が出ない、遁甲盤の効果を得ないのであれば3km以上は移動しないというように考えると良いでしょう。


しかし、実際に5kmでも効果は出ない、または少ないとされる方もいます。 奇門遁甲立向盤の年盤や月盤を使用しての、引っ越しや不動産の購入に関しては、効果を適切に得るためには、移動距離は10km以上は欲しいというところでしょう。 50km、100km、それ以上の距離を移動する引っ越しや不動産の購入に関しては、距離などを気にせず、立向盤の方位の効果を適切に得ることができます。 海外移住などを考える際には、少々事情が変わり、平面の地図上での方位ではなく、球面三角法での方位を基準に考えていく必要が有るので気を付けてください。 異動しようとした国が、思っている以上に見当違いの方位になっていることも少なくはありません。


奇門遁甲と距離

奇門遁甲と距離


立向盤の日盤や時盤を使用して、開運旅行や散歩などをする際には、最低となるのは一里(3.9km)となりますが、効果を期待するなら二里(7.8km)を目安にすると良いでしょう。 日盤を使用して宿泊を伴う旅行にて開運する際には、現地に24時間滞在することが大事になるため、短い移動距離では、24時間身動きが取れないという事にもなります。 現地のを取り入れることが大事なのが奇門遁甲ですが、身動きが取れないと現地の気を得られないという事もあるので注意しましょう。 時盤を使用して、日帰りの旅行などに行く際も、現地滞在2時間~4時間必要になるため、同じことが言えます。


実際に日盤や時盤を使用して旅行に出掛けるのであれば、ある程度離れた距離を移動し、普段とは違う気を感じること、取り入れることを目指してみましょう。 純粋な気分転換にもなりますし、奇門遁甲の効果をより感じやすくなります。 この際の基準となるのが、人が一日に移動できる距離となる十里(39km)が最低であり、二十里(78km)あたりが現実的で実感しやすい距離となります。 それ以上離れる分には問題もなく、離れるほどに奇門遁甲の効果を感じやすいとされるため、余裕があれば遠いところに異動してみても良いでしょう。 日盤や時盤を使用した奇門遁甲の開運旅行では、出発時間、現地滞在時間、帰宅時間を考慮して計画を立てることが大事になります。 その内容は、現地の土地の気を得るというのが重要になります。


奇門遁甲立向盤と距離

奇門遁甲立向盤と距離


▼奇門遁甲立向盤 近距離の概念
近距離3.0km3.9km5.0km7.8km以上
年盤効果なし分岐点効果弱推奨
月盤効果なし分岐点効果弱推奨
日盤効果なし分岐点効果弱推奨
時盤効果なし分岐点効果弱推奨

▼奇門遁甲立向盤 遠距離の概念
遠距離39km50km78km100km以上
年盤目標距離安定安定安定
月盤目標距離安定安定安定
日盤最低距離無難目標距離安定
時盤最低距離無難目標距離安定

▼距離の概念 基本事項
目安内容
一里3.9km 人が1時間に歩く距離
二里7.8km 人が2時間に歩く距離
十里39km 人が10時間で歩ける距離 昔の人の1日の移動距離
二十里78km 人が20時間で歩ける距離 昔の人の2日の移動距離
注意点離れるほどに効果が出るため、境目は丁度ではない
推奨離れるほどに効果が出やすくなるので遠い方が良い
推奨距離立向年月盤では39km以上 立向日時盤では78km以上

■奇門遁甲 距離の概念 座山盤

奇門遁甲の座山盤では、自分自身は移動することなく、自分の所有している土地や住居、住む環境に訪れる気の良し悪しを判断します。 座山年盤では、数年に及ぶような巨大建造物の建設をする際に、土地を動かし始める起点の良し悪しを座山遁甲年盤で判断しますが、実際にはあまり活用することはありません。 座山月盤では、数ヶ月に及ぶような家屋や墓地の建築や改築などをする際に、土地を動かし始める起点の良し悪しを座山遁甲月盤で判断します。 座山日盤では、数日に及ぶような家屋や墓地の改築や造園などをする際に、土地を動かし始める起点の良し悪しを座山遁甲日盤で判断します。 座山時盤では、数刻に及ぶような家屋や墓地の改築や造園などをする際に、土地を動かし始める起点の良し悪しを座山遁甲時盤で判断します。


座山盤での距離の考え方は、立向盤よりも単純であり、所有する土地の中心から端までの距離の範囲内になります。 座山盤を活用するには造作法など考慮する必要が有り、造作法は土地を動かすことが基本になるため、土地を所有していることが大事になります。 高層住宅などで自由に出来る土地が無い場合には、家屋内で代用することもできますが、その場合には家屋の中心から家屋の範囲内で考えます。 高層住宅などで、共用の土地などで造園するという手法もありますが、この場合には住人全体に影響が及ぶことになります。 しかし、高層住宅などで共有の土地の気を動かす場合、その気の及ぶ範囲は低層階飲みになります。 目安となるのは、その土地に生育する樹木の高さになり、高くても三階くらいまでになります。


奇門遁甲と距離概念

奇門遁甲と距離概念


また、広大な農場や牧場を保有する際は、理論上ではその範囲内になりますが、座山盤では立向盤とは逆に、基準となる中心から離れるほど効果が薄れると考えます。 古代中国の宮殿のような巨大建造物の建築を考えた際にも、おおよそ中心から1kmの範囲内に全て建造されているという感じになります。 一里が3.9kmであり、1分に65m進むのが基本となり、10分で歩ける650mあたりが、座山盤の距離を考える限界と考慮しても良いでしょう。 座山盤は立向盤と異なり、基準となる中心に近いほど、奇門遁甲の効果が強く出るとされますが、余りに近いと方位をまたいでしまうことや、気が不安定になるためお勧めできません。 風水では、家屋や土地の中心部は太極と呼ばれ、「中心」とされますので、短く見ても半径1m、余裕を見ても半径2m以上離れて考慮することが必要です。 中心からの距離を現実的に考えれば、3mから5mあたりの距離が適切であり、奇門遁甲座山盤の効力を得やすいと考えて問題ないでしょう。


このように、狭い土地では中心からの方位を明確にし、気が不安定になるような場所は避けることが大事になります。 広い土地でも土地の中心部から離れすぎないことが大事になり、その土地に巡る気を最大限に発動させることが大事になります。 奇門遁甲の座山盤の活用法では、主に造作法などと併せて使用するため、土地が動かせるかどうかというのも大事になります。 動かせない場合の対処法などもありますが、動かせる方が実用的で手軽に造作法を活用することができます。


基本的な概念はこのような内容ではありますが、古代中国の土地の所有の概念などを考えると、必ずしも自分の所有する土地ではなくとも、地の気を発動させることはできます。 逆に近所の道路工事や住居建築などで、土地の気が動き、その気を受けてしまうという事も少なくはありません。 近所が公園や空き地であれば、そこを活用して気を動かすこともできます。 周辺の土地の状況や動かせる土地かどうか、工事や建築作業などがあるかどうかなどを確認しておくことも大事になります。


奇門遁甲座山盤と距離

奇門遁甲座山盤と距離


▼奇門遁甲座山盤 近距離の概念
近距離1m以内2m以上3m-5m5m-10m
年盤太極最低距離目標距離推奨
月盤太極最低距離目標距離推奨
日盤太極最低距離目標距離推奨
時盤太極最低距離目標距離推奨

▼奇門遁甲座山盤 遠距離の概念
遠距離10m65m325m650m以上
年盤無難効果弱効果微弱効果なし
月盤無難効果弱効果微弱効果なし
日盤無難効果弱効果微弱効果なし
時盤無難効果弱効果微弱効果なし

▼距離の概念 基本事項
目安内容
一里3.9km 人が1時間に歩く距離
基準65m 一里を基準に人が1分間に歩く距離
太極概ね中心から半径1m 土地や家屋を基準とする
注意点中心(太極)から近いと気(方位)が不安定になる
注意点離れる程に効果が薄れる 距離の境界は丁度ではない
推奨中心に近いほど効果が出やすくなるので近い方が良い
推奨距離座山盤では年月日時各盤で10m以内 3-5mが推奨